9 1 イスラエル人がエジプトを出てから二年目の三月に、神様はシナイ半島でモーセに命じました。 2-323「国民はみな、毎年三月二十八日(ユダヤ暦の一月十四日)に過越の祭りをしなければならない。 祭りは夕方から始める。 すべてわたしの言うとおりに行なうのだ。」 4-545そこでモーセは、その場所で、三月二十八日の夕方から過越の祭りを始めるようにと言いました。 神様が命じたとおりです。 67ところが、まずいことが起きました。 何人かの人が葬式の席で死体にさわり、身を汚したのです。 そのままでは過越の子羊は食べられません。 その人たちはモーセとアロンのところに来て、事情を説明しました。 「死体にさわって汚れたので、神様の命令どおり、いけにえをささげることができません。 いったいどうしたらいいでしょう。」 8 モーセが、「神様にうかがってみましょう」と言って祈ると、 9神様はこうお答えになりました。 10 「今後、だれでも、過越の祭りの時に死体にさわって体を汚したり、旅行中だったりして祭りが守れない時は、一か月後に守ればよい。11四月二十八日の夕方に始めるのだ。 その時、子羊とイースト菌抜きのパンと苦菜を食べなさい。 12翌朝まで残しておいてはいけない。 子羊の骨は一本も折ってはいけない。 すべて決まりどおりに行ないなさい。 13 体を汚したわけでもなく、旅行中でもないのに過越の祭りを祝わないような者は、追放しなさい。 14もし、いっしょに住んでいる外国人が、祭りを祝いたいと言ったら、やはり決まりどおりにやらせなさい。 これはだれもが守る決まりなのだ。」 15 神の天幕ができた日、天幕はすっぽり雲におおわれました。 夕方になると雲は火のように赤くなり、夜通しあかあかと輝いていました。 16いつも、昼間は雲、夜は火のようなものが天幕をおおったのです。 17雲が上ると人々も移動し、雲がとどまると、そこで野営しました。 18全く神様の命令どおりに旅をしたのです。 神様の命令で雲がとどまっている間は、人々もとどまりました。 19雲が長い間とどまる時は、人々も長くとどまり、二、三日の時は、やはり二、三日とどまるといったぐあいでした。 何もかも神様の命令どおりにしたのです。 20-212021時には、真っ赤な雲が夜の間だけとどまり、翌朝には動きだすこともあります。 昼だろうが夜だろうが、雲が動くと、人々は急いでテントをたたみ、雲について行きました。 22二日でも、一か月でも、一年でも、雲がとどまっている間は人々もとどまり、雲が動くと人々も移動したのです。 23野営をするのも旅をするのも、みな神様の命令ひとつでした。 人々は、神様がモーセに命じたことは、何でもそのとおりにしました。
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